Essencial Phone PH-1が届いた!うぇい!!

昨日、長野から帰ってくると家にEssencial Phone PH-1が届いていた。 この前注文したやつね。 開封してからずっとワクワクが止まらん。 まだ一日しか使っていないけど、レビューしてきたい。 細かいことは抜きに結論から言うと、スマートフォンの目指す『スマート』を追求した端末になっている。

Essencial Phoneの見た目

まず、ボディがかっこいい。 背面はマットなグレーで触り心地もいい。 プラスチック感が全くない。 HUAWEI nova liteのガラスっぽい感じとも異なる、上品な感じ。 f:id:prololo:20180831001437j:plain

うまく質感がわかる写真が撮れない。

そして、角が鋭い。 流石に丸くはなってるけど、丸みの径が小さくて辺や面のまっすぐな部分が大きい。 これがスマートに見える。

側面は強さが滲むような光沢の金属でできている。 ホームページによると、これは軽くて強いチタン製らしい。 惚れ惚れするかっこよさ。

前面はディスプレイほとんど全面をディスプレイが占めている。 一番上の中央のインカメ部と最下部一センチ未満はディスプレイではないが、横や上隅はギリギリまである。 おかげでnova liteより本体は小さいのにディスプレイは大きい。 最高である。 f:id:prololo:20180831003844j:plain

さっそく壁紙を諏訪の景色にしてみた。

見た目以外は明日書こう。

夏のプログラミングシンポジウム2018に参加

長野県の諏訪にきました。 プログラミングシンポジウム略してプロシンに参加してます。

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旅館から見える諏訪湖と夕日

僕は迷路を解くゲルオートマトンについて発表しました。 多くの人には何のこっちゃでしょうが、まあなんとか無事に発表を終えられました。 昔、ある概念に名前をつけたのですが、その名前がおかしいのではと指摘を受けました。 僕自身そう思っていたので、反論もできず黒歴史を蒸し返されたのがちょっと辛かったです。

新しい名前をつけるときはすごく慎重になろうと決意しました。

ベース弾けないのに楽しい

連日のベース練習記事の投稿。

以前にも書いたけど、僕のベースを練習する大目標はジブリ映画「耳をすませば」に出てくる地球屋の爺ちゃんたちのように、 仲間内でセッションをして楽しめるようになることだ。 下の二つの動画を見た結果、タブ譜に頼っていては地球屋の爺ちゃんにはなれないと思い、 BUMP OF CHICKEN「車輪の唄」を耳コピで練習することを決意した。

というわけで、今日は電車の中とかお風呂とかでずっと車輪の唄を聴いて、ベースラインを口ずさもうとしていた。 楽器を使わず口ずさむだけでも難しい。 でも、これができないと楽器で弾くのはできない気がする。

楽器を使った基礎練習もした。 1フレット1フィンガーと言って、左手のポジションを動かさずに4フレット分の音を人差し指から小指まで使って出す技術があるらしい。 これは下の動画で見た。

僕は比較的手が大きいからそこまで頑張って広げなくても、4フレット分届く。 でも、やっぱりなれてないから動きがぎこちないし、 小指は油断すると力が足りなくて弦がビビビビビーンってなる。 研究室に行った日は必ず練習するようにしよう。

右手の方の基礎練習もしたかったんだけど、色々やることがあってできなかった。 明日から3日間は長野で勉強会的なのがあるから、ベースには触れない。 暇なときに車輪の唄を聴きまくって、ベースラインを歌えるようにしたい。

ベースのチューニング

音楽のど素人だから間違ってるかもしれないけど、チューニングについての僕の理解を書く。

チューニングというのは、楽器を弾いたときにちゃんと狙った音を出せるように調整すること。 基準となるAの音が440Hzで、2倍の880Hzが1オクターブ高いAとなるようにする標準的な音階法があって、 普通の楽譜はその音階に沿って書かれているから楽器もそこに合わせると楽譜を書いた人の意図通りの音を出せる。 複数の楽器で合奏する場合には全ての楽器で同じ基準音を使うことが重要になる。 それが理由で、バンドとかオーケストラとかは1人が基準音を出して他の人がそこに合わせるというチューニングを行うっぽい。 人数分のチューナーをケチってるわけではないようだ。 納得。

ベースの場合は、4, 3, 2, 1弦の順にE, A, D, Gの音が開放弦で出るように合わせるのが標準らしい。 この場合も、一つの弦の音を決めて、他の弦をその弦の音に合わせていくようにチューニングするのが正しそうだ。 僕は下のサイトに上がっている動画を参考にチューニングをして見た。

How to Tune Your Bass | Basics | StudyBass

英語のサイトだけど、字幕あるし映像がわかりやすいのでなんとかなった。 4(, 3, 2)弦の5フレットを押さえたときの音と、3(, 2, 1)弦を開放して弾いた音が同じになるように合わせていくらしい。 その際には高校物理で習った「うなり」を使うそうだ。 なるほどなぁ。 しかし、実際やって見るとうなりの聞き取りはかなり難しくて苦労した。 ちゃんと聞き取れてる自信がないと、弦のテンションを上げすぎて切れちゃわないかハラハラしながらテンションを高めていくことになって心臓に悪かった。

さっきのサイトの二つ目の動画の後半ではハーモニクスを使うともっと簡単だと言っていて、ハーモニクスの出し方も教えてくれていた。 ハーモニクスという概念自体初めて出会ったので、ベースでこんなに澄んだ高い音をだせるのかと驚いた。 チューニングにも使いやすそうだし、ハーモニクスを出すだけで楽しい。

今日はベースの練習のしすぎでやらないといけないことが終わらなかった。明日以降しばらくはベースできないかも。

ベースで弾く曲は「車輪の唄」

楽譜の入手

ベース練習の目標はBUMP OF CHICKENの「車輪の唄」を弾くことにした。下のリンク先で楽譜が見れる。

車輪の唄 ベース / BUMP OF CHICKEN/バンプ(ベース)

練習で何回も見ると思ってブックマークに加えた。 本当は印刷しておきたいんだけど、サイトでダウンロードが禁止されているから印刷もダメそう。

ゆっくり弾ける

楽譜を見るとわかるんだけど、8分音符より細かい音符がない。 曲のテンポもあんまり速くないから、たぶん指があんまり速く回らなくても弾けるんじゃないかと思う。 特に、1番は長く伸ばす音でできていて、後半になるにつれて細かくなっているので、1番から練習するとちょうど良さそう。 この構成は曲を盛り上げる演出なんだと思うが、初心者に優しい。

聞き取りやすい

昨日この曲に目星をつけて、今朝から何回も聴いていたところ、 曲の中でベースの音を聞き取りやすかった。 弾こうと思ったら今までで一番集中してベースの音を聴き取れた。 そんでベースだけでもちゃんとカッコ良いところが最高。

練習を始めた効用

車輪の唄をいつもと違う聴き方ができて、より深く楽しめるようになったのではないかと思う。 他の曲とか、他のパートについても集中して聴いて、もっと音楽を楽しめるようになりたい。

感想

今日楽譜見ながら弾いてたら、なんとなーくCDの音と似た音が出てテンション上がった。 超楽しい。

ベースで弾く曲

研究室にベースが持ち込まれた。 ギターよりも低い音が出る弦楽器。 まだ弾き方もよくわからない状態だけど、一応音は出せたのでベーシストとなった。 練習して他の人と合わせて演奏とかできるようになれたら嬉しい。 おっきい目標は、「耳をすませば」に出てくる地球屋のお爺様方のように友達と音楽すること。 ちゅっくらいの目標は、けいおんとか、BUMP OF CHICKENとかの好きな曲を弾けるようになること。 ちっさな目標は、とりあえず、「ドレミーレド、ドレミレドレー」。

近いうちにちゅっくらいの目標の曲を具体的に決めたいなぁ。 曲の条件は

  • 好きな曲
  • 譜面が手に入る
  • テンポが遅い
  • 難しいテクニックが不要

の4つ。G-TABというサイトで色々な譜面が見れるっぽい。