essential phoneの良いところ悪いところ

外見以外で思ったことを書く。

良いところ

プレインストールアプリが少ない

Essential Phoneの最高に良い点はプレインストールアプリが少ないこと。大体のandroid端末はベンダーの作った使いもしないクラウドサービスやカレンダーアプリ、メールクライアントなど、不要なアプリが最初からインストールされている気がする。僕が使ったことのあるスマホは2台中2台がそうだった。Essential Phoneにプレインストールされていたアプリはカメラや設定などの本体を使う上で必要なアプリと、androidなら必ず入ってるようなグーグル謹製のアプリだけだった。使わないのにアンインストールできない苛立ちから解放される。

 

安心の技適マーク

日本でも安心して使える技適マークがついている。これは、[設定]>[システム]>[端末情報]>[規制ラベル]と進めば見られる。法律準拠だいじ。pixelとかはその辺が不安で手が出なかった。

 

OSがAndroid 9

OSが新しいのはいいよね。Andoroid 9は画面下のボタンたちがだいぶ大きく変更されてて、よりスマートになっている。ただ、これは覚えることも多くて馴れが必要かも。僕はすぐ馴れたけど、親とか祖父母世代のスマホが苦手な人には直感的じゃなくて使いづらいかもしれない。

 

高性能なハードウェア

注文するときも確認したことだけど、8コアのCPUと4GBのRAMは僕の使い方なら十分なスペック。2日間しか使ってないけど、今のところ反応が遅かったりフリーズしたりということはなく快適に使えている。

 

画面が広い

これは外見としても言及したけど、感動したからもう一度言う。インカメで抉れた並びに時刻や通知が表示されて、有効な画面がとても広く感じる。めちゃくちゃ快適。

 

ラインモバイルでも使える

個人的に心配してたのが、いま契約しているラインモバイルで使えるかどうかだった。ラインモバイルの公式には動作確認されていなくて実際に使うまで不安だった。アクセスポイントの設定を手動でする必要があったけど、まあ普通に電話もモバイル回線も使えている。

 

端子がUSB type-c

これは人によってはマイナスポイントかも。僕は新し目のMac Bookを使っていて、USBはtype-bから移行していきたいと思っていたのでプラス。充電やパソコンに繋いだときの通信が速くなってるといいなぁ。

 

悪いところ

パソコンに繋ぐと、パソコンの充電を始める

充電しようと思って繋いでたら逆にバッテリーを消費した。もうちょっと賢くどちらの方が電力を必要としているのか判断してほしい。 

 

利用規約が英語

いっちばん最初の設定は英語読めないときついと思う。利用規約が何となくしか読めなかったのがちょっと不安。13歳未満の子供は使えないこととか利用規約読むまで知らなかった。

 

そんなもんかな。全体としては正当なスマートフォンって感じで大好き。